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小岩井いきもの通信 春その2

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小岩井いきもの通信 春その2 これだけ暖かくなると、 気になるあの木。 事務局前の・・・ ソメイヨシノ。 桜ですね。 これは昨日の12時ごろの写真。 あれれ、ちょっとピンクに見えますね? 暖かさ次第ですが、 あと数日で咲きそうです。 JM気象台の方が、 「 こうなると、そわそわしますね。 」 とおっしゃっていましたよ。 過去のJM気象台のサクラ開花発表はこちら 広報部

小岩井いきもの通信 春その1

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小岩井いきもの通信 春その1 ふと、いろいろと忙しく あまりいきものを見られていないうちに・・・ モクレンが今日、ちょうど咲いていました。 ずっと寒い日が続き、 冷たい雨。 そして今日。 いっきに暖かい日になり 春が突然やってきていました。 今日は、春その1。 明日も雨のようですが、 明日は、 今日見てきた、 春その2です。 お楽しみに。 広報部

ずいぶんと本降りな雨の日。

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ずいぶんと本降りな雨の日ですが、 うしろの方の ロッカールームでは、 作業が進んでいます。 新聞紙を重ねたり。 針金をしばったり、 生徒はもう春休みですが、 入学式の準備を続けています。 きょうは、 ちょっと寒いです。 広報部

終業の会が行われました。

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先週末、 終業の会が行われました。 3年生が抜けて、 1、2年生だけの終業の会。 4月からの新入生への期待も ちょっと感じつつ。 次は、 新学期。 4月8日( 月 )の始業の会に会いましょうね。 1年間おつかれさまでした。 広報部

韓国・サンマウル高校と自由の森学園高校の交流―今までとこれから―

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韓国には、 代案学校と呼ばれる オルタナティブ・スクールがたくさん存在します。 激しい受験競争を勝ち抜くための教育ではなく、 独自の理念を掲げ、生徒たちの学びや育ちを保障しようという 「 もう一つの学校 」です。 自由の森学園の選択講座「 韓国講座 」は、 その代案学校の一つであり、 認可型学校老舗のサンマウル高校と 2007 年から交流を始めました。 サンマウル高校( サンマウルとは山の中の意 )の理念は 「 平和・環境・共生 」です。 2014 年には、 両校の間で「 姉妹校提携 」が結ばれ、 今年は、提携 10 年にあたります。 その提携を今後よりゆたかにしていくことを相互に誓い合い、 改めて協約を交わし、 さらに2026 年夏には 両校の交流20 周年を記念するイベントを行う予定です。 それらを話し合うために、 3 月 11 日 ( 月) と 12 日(火)、 「 韓国講座 」担当教員の藤原・古賀両氏とともに、 私・菅間がサンマウル高校にお邪魔をしました。 両校の生徒は、 毎夏、毎冬にお互いの国を訪れ、 学びと交流を深めてきましたが、 この 1 月には、サンマウルの生徒が1か月間、 3 月には自由の森の生徒が1か月間の短期留学もおこなっています。 今回、私ははじめてサンマウル高校を訪れました。 滞在時間はわずかでしたが、 丁寧で親切な学校説明、学び舎の案内、 先生方・生徒たちとの対話、そして提携協定の締結など、 じつに濃密な学校訪問となりました。 全校生徒約 60 名、 全寮制という共同体的運営の良さをいかした、 あたたかでフレンドリーな雰囲気が学校全体に満ちていました。 なお、通訳は、 本学園8期卒業生の杉原かおりさんにお願いしました。 的確で、ひとの心と心に橋を架ける素敵な通訳をしていただき、 久々の再会と共に縁を感じます。 「 平和・環境・共生 」は 自由の森学園の理念とも響き合う 大切な、人類史的な目標・課題です。 両国の若者・青年たちが、 お互いがお互いから学び合い、 友情をはぐくみ、 ともに平和な東アジアをつくる市民として 成長・交流を続けてくれることを心から願うものです。 菅間正道

選択講座「 東北と復興 」の1年間の学びの記録を展示参加をさせていただいています。

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宮城県仙台市にある せんだいメディアテークにて 3がつ11にちをわすれないためにセンターの企画展 「 星空と路 」に 選択講座「 東北と復興 」の1年間の学びの記録を 展示参加をさせていただいています。 せんだいメディアテークの公式HPはこちら 今日は高校3年生の 佐野友紀さんがギャラリートークに出演し、 記録を残すことについて 他の企画展参加者の方と語り合うことができました。 会場では「 復興 」とは何か? 「 普通 」とは何か? 等本質的な問いから話が進みました。 企画展は3月11日までは せんだいメディアテークの 1階のオープンラウンジ、 その後 4月21日まで7階ラウンジにて開催されています。 展示の様子①メディアテークの佐藤さんと佐野友紀(高校3年生)さん 展示の様子② ギャラリートークの様子  東北と復興 担当 社会科 内田 広報部

自由の森学園高校と聖学院大学は、高大連携協定を結びました。

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2024年3月5日、 自由の森学園高校と聖学院大学(学長 小池茂子)は、 高大連携協定を結びました。 今協定は、 自由の森学園と聖学院大学が相互の信頼関係に基づき、 教育・研究の分野で相互に協力し合い、 学校教育の深化・充実や地域社会の発展、また人材育成に 寄与することなどを目的に締結したものです。 https://www.seigakuin.jp/news/press-release/20240306press/ 自由の森学園と聖学院大学との 高大連携協定締結・調印式の様子 自由の森学園と聖学院大学は、 2011年の東日本東北大震災の復興支援をきっかけに 交流を始めました。 具体的には、 選択講座「福祉の現場」において、 ボランティアや福祉に関連する授業、 また東北ボランティアスタディツアーなど、 連携及び信頼関係を積み重ねてきました。 当日は、私、菅間と理事で「 福祉の現場 」担当教員の新井達也氏とで 聖学院にお邪魔し、締結式はじめ、 丁寧な学内案内などにおいて歓待を受けました。 嬉しかったのは、 歴代の自由の森学園の卒業生で 聖学院でお世話になった学生たちを その活躍とともに固有名詞で話題にしていただき、 自由の森学園の教育実践と重ねて高く評価をいただいたことでした。 高大連携自体は、あちこちで広がり、 それほど珍しいものではなくなりました。 「 連携を結んでいるかどうか 」 ではなく 「 連携によって何が生まれているのか 」 が問われてくるのだと思います。 今回の協定が、 生徒・学生の双方の学びと育ちに寄与することを 心から願っています。 これまでの聖学院大学との高大連携での活動はこちらから 高大連携スタディーツアーの様子の一部 菅間

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